気密性

C値=0.3㎠/㎡以下

家にどれだけすき間があるかという指標です。

どれだけUA値を高くしても家がすき間だらけだと熱が逃げてしまい意味がありません。

気密が甘いと空気の熱移動が起きてしまい室内の温度ムラができ不快な生活空間となってしまいます。

気密を高め計画的に換気をし熱損失を防ぎ快適空間を保ちながら新鮮な空気の中で生活することができます。

低気密・高断熱では性能の良い製品を使っても性能を十分に発揮することができません。

以上のことから気密性を0.3㎠/㎡以下を目指し住まい手の豊かな毎日を育みます。