高断熱

UA値 0.3w/㎡・以下

家の中の熱が外部へどれだけ逃げて行くかを数値化したもので数値が低いほど逃げにくく、断熱性能が高く日々の暮らしにも大きなメリットとなります。

住宅の省エネルギー化

日本は主要国の中でも1人当たりの使う電気量は多いのに自国で作れる力は低く大部分を海外から輸入しています。

紛争や自然災害などで輸入がストップしてしまう可能性もあり、これから先も電気代は上がると考えられます。

そういったリスクに左右されず少ないエネルギーで効率よく暮らすことが可能となり二酸化炭素削減・地球温暖化防止にも貢献できます。

家族の健康

栃木県は1日の寒暖差が大きくヒートショックで死亡増加率が全国ワースト1位となっています。

増加率の一番低いのは寒いはずの北海道、2位は青森です。

元々、寒い地域なので性能基準も厳しくしっかりした対策がされているからです。

断熱性能が高くなることで1年を通して室内温度が一定となり血圧の変動によるヒートショックを防ぐことができます。

冬の朝寒くて起きるのが辛いということもなくなり生活内のストレスが軽減できます。

これらを実現するために無暖房でも室温13℃を下回らない性能(HEAT20  G2グレード)UA値0.3w/㎡・以下を目指します。